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女性の睡眠事情について ベルメゾンデッセ会員1044人に聞きました。調査実施:2012年1月24日~29日

 
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Q1.あなたは、現在の睡眠に満足していますか?

睡眠時間に不満がある女性は、全体の4割超。
満足している人は若い年代ほど多い。

年代別では、30代前半の満足度が最も高く、40代後半が最も低くなっています。子供を持たない主婦の方や専業主婦の方の満足度も比較的高い傾向でした。

Q2.あなたの平均睡眠時間は?

睡眠時間が6時間以下の人が全体の6割。若い年代ほど睡眠時間が長い。

平均睡眠時間で最も多いのが6時間、次いで7時間で合わせて、全体の約7割。
年代別にみると40代以上の方の睡眠時間はあまり変わらず、30代以下では、若い年代ほど睡眠時間を長くとっているようです。

睡眠時間が6時間以下の人は、睡眠に不満。

睡眠の満足度別に睡眠時間をみると、7時間以上の人が、「睡眠に満足している」と回答しており、「睡眠に満足していない」人は、3割に満たない結果でした。

Q3.どういった点が不満ですか?

7割が「睡眠時間の不足」に不満。

十分な睡眠時間がとれていないことをあげる人が最も多く、睡眠時間確保に苦労されているようです。
次いであがっている「スッキリと起きられない」「睡眠の質がよくない」「朝疲れが残る」のように、目覚めた後の不満が残る状況をあげる人も多く、睡眠の質の問題もあるようです。

Q4.睡眠に満足できない原因は何だと思いますか?

その他、睡眠に満足できない原因として多くあがっていたもの 自由回答抜粋

子供の授乳や夜泣きのため

・次女の夜泣き(1晩に数回)(37歳/既婚/会社員)

・授乳をするのに起きるから(41歳/既婚/専業主婦)

・子供の寝返り・夜泣き(36歳/既婚/専業主婦)

家族の生活リズムが異なるため

・夫の寝る時間に合わせると帰りが遅いので睡眠時間が短いためだと思います。(31歳/既婚/専業主婦)

・家族の生活リズムの違い(49歳/既婚/パート・アルバイト)

・家族との時間帯の都合(45歳/既婚/専門職・自由業)

自分の時間が夜中になってしまうため

・夜にしか自分の時間が持てないのでつい夜更かししてしまう(29歳/既婚/専業主婦)

・やりたい事をつい、夜中にしてしまう(43歳/既婚/専門職・自由業)

夜更かしが習慣になっているため

・夜更かし癖(47歳/未婚/専門職・自由業)

・夜、早く寝られない(53歳/既婚/専門職・自由業)

睡眠の不満原因の最も多いものは「心配事や考え事をしてしまう」。
家事や育児、仕事の忙しさやストレスも上位にあがる。

その他、あがった声を拾うと、既婚の方の家事や育児などにより、自分のリズムで睡眠がとれない状況や、自分の時間が夜にしか持てない状況がみてとれます。自分のことが後回しになり、睡眠時間を削っていることがわかります。

Q5.睡眠の不満を解決するための対策として何か工夫されていますか?

睡眠の不満解決のための工夫をしている方は、4人に1人。

睡眠に不満を持つ人は多いものの、実際に工夫されている人は少ないようです。

Q6.睡眠の不満を解決するための対策として何か工夫されていることは?

その他、睡眠の不満を解決するための対策としてあがっていたもの 自由回答抜粋

昼寝などで睡眠時間を補う

・寝られる時に寝る(45歳/既婚/専業主婦)

・たまに20~30分の昼寝をする(41歳/既婚/専業主婦)

できるだけ早く布団に入る

・早く布団に入る(50歳/既婚/パート・アルバイト)

・週に1回早く寝る日を設ける。(43歳/既婚/専業主婦)

解決法として、最も多かったのは「入浴で身体を温める」で4割。

入浴には、身体を温める効果のほかに、リラックス効果もあり、調査時期が冬だったことも影響しているかも知れません。
「枕にこだわる」「部屋を暗くする」を含め、上位3つが多くを占めています。
その他あがっていた声としては、少しでも時間を見つけて睡眠時間を補う方が多かったです。

Q7. 睡眠している時間を美容や健康のために活用する 『寝活(ねるかつ)』が注目されています。現在のあなたはどれにあてはまりますか?

『寝活』をしている人は、全体の2割。

『寝活』という言葉を知っている、知っていないに関わらず、睡眠時間を美容や健康に活用されている方は全体の2割でした。
『寝活』をしている人の理由としては「寝ている間に美容や健康の効果あるならラクだから」「夜中は美容のために相応しい時間帯と聞くから」というものが上位にあがり、実際にしてみて「翌日の肌や体の調子が違うから」というものもあがっていました。

Q8.『寝活』としてしていることは?

「手足にクリームを塗り、手袋や靴下をつけて寝る」、「美容液を塗ってから寝る」の2つが特に多く、3割の人が回答。

その他として、「顔の保湿」や「のどの乾燥を防ぐため」にマスクをつけて、寝ている人も見受けられました。
『寝活』として、美容を意識している人が多いことがわかります。

Q9.『寝活(ねるかつ)』にご興味はありますか?

2人に1人が『寝活』に興味があり。今後、拡大していく可能性がある

実際に『寝活』をしている方は全体の2割でしたが、興味がある方は「わりと興味がある」方も合わせると全体の半分を占めます。
興味がない方は2割に満たないことから、今後、『寝活』をする方が増えていくかも知れません。

 

まとめ

4割の女性が睡眠に不満、満足している人を上回る

「現在の睡眠に不満を感じている」人が全体の42.9%。「満足している」と回答の方の38.0%を上回る結果です。不満を感じる人は、「子供を持たない」人よりも「持つ」人の方、「仕事を持たない」人よりも「持つ」人の方が、それぞれ多くなっております。

睡眠時間の長さが睡眠の満足度に大きく影響。
心配事や考え事、忙しさが不満原因

睡眠の満足度は睡眠時間に影響されており、今回の結果では、「満足している」人の6割以上が7時間以上睡眠時間を確保しているのに対し、「満足していない」人で7時間を確保しているのは3割に満たない結果でした。原因として、心配事や考え事、忙しさをあげる人が多く、その他にストレスも睡眠に影響を与えているようです。

睡眠に不満を持つ人の内、解決のために対策をしている人は4人に1人

睡眠に不満を持つ人の多くは、特に対策をされていませんでした。子供や仕事など環境に影響されていることもその理由といえそうです。解決策をみると「リラックス効果のあることをする」「寝具にこだわる」「明るさなどの環境を整える」などがあがっていました。

『寝活』の浸透度は低いものの、高い関心が持たれ、今後の広がりが予測される

『寝活』という言葉を知っていた人は、全体の6.2%に過ぎず、『寝活』という言葉を知っている、知っていないに関わらず、睡眠時間を美容や健康に活用されている人も全体の2割でした。しかし、『寝活』に興味を持っている人は全体の半数にのぼり、特に20代では、7割近くが興味を持っており、今後の広がりが予測されます。

今回の調査では、睡眠について、満足していない人の方が多く、満足している人を上回る結果となりました。子供や仕事などの環境により、睡眠時間自体が不足している以外に、睡眠の質の低下により、寝起きに疲れを残す人も多くいることがわかりました。

また、『寝活』については、実際に行っている人は2割に過ぎませんでしたが、半数の人が関心を持っており、忙しい生活の中で、今後、睡眠時間を美容や健康のために活用しようとする人は増えていくことが予測されます。

 
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